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試作・評価試験

加熱・加圧工程による製品開発を試作・評価試験により支援します

当社のテストプレス装置を使用し、真空環境下で加熱・加圧工程による製品開発をサポートします。
基板成形、各種樹脂成形など、実際の製品などをお持ち込みいただき試作・評価試験を行っていただけます。

試作・評価試験の例

樹脂接着

樹脂接着の図

金属/樹脂接着

金属と樹脂接着の図

ペレット/パウダーシート化

ペレット/パウダーシート化の図

圧縮成形

圧縮成形の図

型転写

型転写の図

クロス挿入

クロス挿入の図

評価試験の流れ

評価試験の流れ

装置ラインナップ

プレス装置

300×300 テストプレス装置 KVHC
300×300 テストプレス装置 KVHC
  • 最高400℃までの加熱と冷却、1.3kPaの真空引きが可能です。
プレス出力30〜390kN(3〜40ton)
有効寸法
200×200mm
熱板間隔
150mm
段数
1段
最高使用温度
400℃
加熱方式
電気ヒーター加熱
到達真空度
1.3kPa
500×500 テストプレス装置 KVHCⅡ
500×500 テストプレス装置 KVHCⅡ
  • 300×300テストプレス装置に比べ、熱板が500×500とワンサイズ大きめです。

プレス出力
30〜1,560kN(3〜160ton)
有効寸法
400×400mm
熱板間隔
150mm
段数
1段
最高使用温度
400℃
加熱方式
電気ヒーター加熱
到達真空度
1.3kPa
750×750 3段真空プレス装置
750×750 3段真空プレス装置
  • 熱媒油循環で400℃までをコントロール可能。高温での試作/研究に使用されます。
  • 3段での同時成形が可能です。
プレス出力
40〜1,960kN(4〜200ton)
有効寸法
650×650mm
熱板間隔
80mm(max240mm/1段時)
段数
3段
最高使用温度
400℃
加熱方式
熱媒油循環加熱
到達真空度
1.0kPa
1200×1300 2段真空プレス装置
	 イメージ 1200×1300 2段真空プレス装置
  • 1mを超える大判の試作が可能です。
プレス出力
147〜1,560kN(15〜160ton)
有効寸法
1120×1270mm
熱板間隔
120mm(max240mm/1段時)
段数
2段
最高使用温度
330℃
加熱方式
熱媒油循環加熱
到達真空度
1.0kPa

ラミネータ装置

研究開発用テストラミネータ装置
研究開発用テストラミネータ装置
  • ダイヤフラムによる加圧ラミネートができます。
  • 作業しやすい引き出し式です。
加圧圧力
0.1~1気圧
有効寸法
500×500mm
投入ワーク厚み
15mm以下
最高使用温度
180℃
加熱方式
電気ヒーター加熱
到達真空度
0.2kPa
上記仕様以外でも条件により試験可能です。

各装置の使用条件については、お問い合わせください。
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